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斎藤佑樹 炎上 逮捕はガセネタだよ [スポーツ]

日ハムの斎藤佑樹投手がイースタンの西武との試合で大炎上か!?斎藤佑樹は29日のイースタンリーグの西武戦で6回を投げて6失点という散々な結果を出してしまった。斎藤佑樹投手は毎年、今年こそはと期待されながらも全く結果を出せないでここまで来てしまった。高校時代は田中将大投手と激戦を繰り広げ一躍ヒーローとなっていたが、彼の良かったのは大学まで。日ハムに入団してからは1年目はまあまあと言える状態で次の年は期待されたが、結局は鳴かず飛ばずだった。ダルビッシュの陰にも隠れてしまって存在が薄れてしまっていた。ダルビッシュが大リーグに行ってからは、大谷が入団してさらに陰が薄くなってしまった。


一方で田中将大投手は今や大リーグで大活躍を見せている。高校時代は斎藤佑樹投手に花を譲った形になっていたが、今では田中将大投手が大逆転という感じになってしまった。斎藤佑樹の小柄な体格では高校生には通じてもプロでは通じなかったということだろうか。それとも大学で活躍して燃え尽きたのだろうか。身体がプロ使用になっていないまま、無理して投げて肩を壊してしまったということも考えられる。燃しそうなら投手生命はほとんど終と言ってもいいだろうと思う。


この状態が続くようなら今期での引退も考えなけらばならないだろう。彼は大学を卒業していて資格もあるだろうから、就職には困らないと思う。大谷と比較されて悔しいこともあるだろうが、人間引き際が肝心とも言える。こんな斎藤佑樹を見ているのも忍びないのだ。最後に一花咲かせて引退が出来ればそれもいいが、それも難しそうだ。先発が無理なら中継ぎ、中継ぎが無理なら押さえに。そんなことも考えたが、彼の今の状態を考えたら、それも難しそうだ。このままでは一軍に上がることなく、選手生命を終えてしまいそう。


そもそも彼の投球には闘争心のような覇気が感じられない。何か悩んでいるのか、それともいやいや投げているのか、迷いまくっているのか、高校時代に田中将大と投げ合った時のような粘りと力強さが無くなっていた。今回の試合ではヤジも飛んでいたとか。元来、日ハムのファンはそんなにヤジを飛ばすようなファンはいなかった。最近の日ハムを見ているとファンもイライラ感をつのらせて来たようにも感じられる。それでも斎藤佑樹には何とか立ち直ってもらいたいと思うからヤジも出るのだろう。斎藤佑樹投手には、ヤジによって「なにくそ!」という反骨精神を芽生えさせて頑張ってもらいたいものだと思う。


ちなみに今ネット以上で斎藤佑樹が逮捕などというデマがデマワっているが、ありもしないガセネタなので注意してほしい。ASKAの逮捕で芋づる式に摘発されるのではとちまたではささやかれているので、マジかと思ってしまいますが、そういった事実は無いようですので心配いらないですね。




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