超高齢出産 記録 気になるギネスは！？

超高齢出産と言えば50歳を越えて出産した場合を言うそうだが、これまでの最高記録は何歳か気になって調べてみた。

ギネス記録では66歳が世界最高峰らしい。

日本でも60歳の記録があるそうだ。

その年令まで排卵があるということはすごいと思う。

昔は33歳を越えたら高齢出産と言われていたと思う。

今では40過ぎての出産もごく当たり前のことになっているような気がする。

しかし、一方で若い人の出産はものすごく減っているのではないだろうか。

先日、週刊誌でも見かけたが、毎年20万人の女性が中絶をしているのだそうだ。

これは毎年20万人の赤ちゃんが亡くなっていることに等しい。

なぜ、こういうことが起きるのだろう。

最近の若者は結婚しない人が増えている。

就職氷河期と呼ばれ、正社員として安定した食に付ける人がものすごく減っている。

アルバイトや派遣社員という不安定さから将来設計が出来ず、家族を持つことができない若者のなんと多いことだろう。

もし結婚しても共稼ぎをしないないと生活出来ないという悲しさもある。

そんな中で子供ができてしまったら中絶を選択してしまうのかもしれない。

とは言えそんな若者が20万人もいるとは考えにくい。

こと中絶に関しては性行為の氾濫や低年齢化が大きな要因ではないかと思ってしまう。

昔からあったことではあると思うが、今の時代は以上に増えているように感じてしまう。

それはテレビの影響でもあるのではないかと思う。

インターネットがスマホや携帯で身近になったことでもそれは増幅されているのだろう。

本当にこれでいいのか日本人！

これからの時代は人間としての魂を取り戻さなければならない時代だと思う。

できれば33歳までに子供を出産できるような世の中にしてゆきたいものだ。

女性が安心して子供を産み育てることがでいる世の中に変えてゆくことは今行きている一人ひとりの責任ではないかと思う。

そのためには日本を根本的に建てなおすことが必要だと思っている。

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