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小保方晴子 捏造 週刊新潮 すべては妄想の脚本の上に成り立つ!? [注目の話題]

STAP細胞研究者の小保方晴子さんが論文を捏造という疑惑が週刊新潮の記事から浮かび上がってきているようだ。

基本的にメディアに真実などありえないと思っているので、記事や報道をうのみにすることはない。

様々な報道を見ながらそこに隠れている真実に思いを馳せるだけだ。

人間というものはこの世の真実を見ることができないものなのだ。

目に見える世界のありのままの姿を捉えることができない理由は何だろう。

小保方晴子さんには妄想癖があったなどと書かれているもののある。

しかし、妄想を考えているというのは、すべての人間に当てはまるものなのだ。

現実にはないことをあるがごとく思い描き、それが現実だと思い込んで生きているのが人間の姿だ。

科学者、研究者というのは元々そういうものだろうと思う。

仮説をたてるということはある意味妄想を描くということだろう。

そしてその妄想と現実を繋ぎあわせた者が発明発見をして行くのだと思う。

小保方晴子さんに妄想癖がある言うのなら、それは逆に言えば科学者、研究者としては最高の要素だと思う。

私も子供の頃から妄想癖はあることを自覚している。

妄想はSFだ。

しかし、SFからこの世界は生まれているようなものだと思う。

はるか昔、人類が妄想を抱いて憧れた末に現れたのが現代文明なのだ。


とは言え、今回のSTAP細胞の話を聞いた時には、ちょっと都合が良すぎるんじゃない?とは思っていました。

こんなに早く捏造疑惑が出るのに、論文を掲載した雑誌の責任はどうなっているのだろう。

何も検証しないで掲載したのだろうか。

この世界には捏造が氾濫しているのに、何の疑いも持たなかったというのだろうか。

イギリスの科学雑誌「ネイチャー」とは、週刊新潮よりも格下の雑誌なのか?

もしかして本来はこの程度のことは当たり前の世界なのかもしれないと思ったり。

通常、大学の学生たちの論文も多分同じような感じで作られているのだろうと思ってしまう。

ネットの世界を見てもコピペや画像の使い回しが幅をきかせている。

コピペはそんなに悪いことか?

基本的に人間はコピペの存在のようなものだと思う。

自分の考えだと思っていたって、実は誰かの受け売りだったりして。

人間は誰かから聞いた言葉をそっくりそのまま自分の考えにしているだけなのだ。

それは親子を観察してみたらわかることだ。

子供は親の言ったことをそのまま真似て考え話しているのだ。

親の考えはいつしか自分の考えとして錯覚してしまうのだ。

先生と生徒の関係も同じようなものだと思う。

元来、勉強とはすべてコピペだ。

コピペはこの世界では当たり前の事なのだ。

だからすべては妄想の世界になっているようなもの。

さてここから事実をあるがままに捉える心を育ててゆかなければならないのではないか。


それはすべての人類に課せられた課題だ。

人類が妄想をやめれば地球も人類も救われてゆくのだ。


小保方晴子さんに妄想癖のレッテルを張って他人ごとにしてはいけない。






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