神田うの ノンストップで就活に苦言 ブログ炎上 チャンチャン！

神田うのがノンストップで就活に苦言を
呈したことでブログが炎上したらしい。

今更ながら就活とは就職活動のこと。

ドラマ「僕のいた時間」で拓人も
頑張っていたやつだ。

ドラマの中でも100社以上面接を受けても
内定が取れず、悲観した末に自ら命を断つ
青年がいた。

これは現実に起こっている問題でもあるのだ。

それがノンストップという番組でも取り上げられ、
そこで神田うのが就活に苦言を呈したのが
問題になっていた。

番組の流れの中で神田うのは、100社以上に
応募書類を送ることに対して失礼だという
ような話をしたようだ。

これは多分会社側に立った意見だったのだと思う。

現実的には入社試験に受かったにもかかわらず
他の会社に入る人もいるということだろう。

会社としては大きな損失になる。

そのことを前提に考えれば神田うのの発言は
間違っていない。

私も就活の時は申し込みは一社ずつだった。

不採用という結果が出てから次の会社に
募するというのがアタリマエのことだった。

一度採用が決まった会社を断るということは
学校にも迷惑をかけることなのだ。


いまは大学に進学する目的は会社員なのだろうか。

会社員になるためにみんな大学を目指したのだろうか。


しかし、現代社会はサラリーマンとして安定的な
給料を得られる人は僅かなのだ。

だから就活の競争率は異常に高くなってしまう。

需要と供給のバランスが悪すぎる社会なっている。


これからの若者に言いたい。

大学に行くなら起業を目指せ。

会社員に甘んじようとするな。


この社会には必要とされている仕事がたくさんある。

にもかかわらず、誰もやろうとはしない。

なぜなら、そういう必要な仕事はなぜかお金にならないから。


しかし、そういう仕事に陽の目をみせて上げて欲しいのだ。

それは起業という形でしか成すことはできないだろう。

普通にやると無償サービスになってしまうからだ。

本当は大切で必要な仕事なのに、それに価値を見いだせない
現代社会の闇がそこにある。

若者たちにはそこを突破して欲しいのだ。

君たちにはその力がある。

100社以上の面接を受ける根性があるのなら
ぜひ起業してほしい。

今存在する大企業もはじまりはそこなのだから。

自分がその始まりになるという希望を持とう。

番組で同情されても君たちの未来は拓かれない。


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